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Kindleにハマっています

ようやくコロナの感染者数が落ち着いて来ましたが、第六波が控えているということで、引き続き感染対策を継続していきます。
最近、電子書籍リーダーKindleでの読書にハマっています。
元々は読書といえば「紙派」だったのですが、Kindleを使い始めてからは価値観が変わりました。
使ってみて感じた利点。
①文字の大きさ
文字サイズが何種類かから選べ、どの本でもお気に入りの文字サイズで読める。
どの本を読んでも見慣れた文字サイズで読めるというのは、とても快適です。
②コンパクトなサイズ感と防水。
Kindleは文庫本よりひとまわり大きいくらいで、厚さは薄めの文庫本なみ。
カバンの中に忍ばせやすく、携帯に便利。
Kindleのペーパーホワイトという機種は、お風呂でも読める防水タイプなので、急な雨で鞄がビチョ濡れになっても大丈夫。
紙の本だとメラメラになってしまいます。
③本棚内の断捨離が出来る
面白い本を人に薦める時は紙の本、自分が読む本はKindleで電子書籍を購入。
自宅の本棚の断捨離が出来ます。
実際、紙の本をすでに持っていても、あまりに使いやすいのでKindleで買い直したりしてしまいます。
特に分厚い本など、紙で読む気がしません。
④栞は必要ない
本を選ぶと、最後に開いていたページがすぐ出てきます。
⑤その他、分からない言葉を長押しすると、「Wikipedia」で意味を調べてくれたり、
素晴らしい文章に出逢ったら、「ハイライト」といってアンダーラインのようなものが引けたり。
文字の大きさが選べる関係で、従来のようなページ表示の代わりに、何パーセント進んでいるか表示できて、モチベーションにもつながります。
いろんな機能があるのが、電子書籍リーダーの良いところかもしれません。
Amazonのセールで安くなることが、よくあるので、お気に入りリストに入れておくと、安くなるとお知らせが来ます。
お勧めは中間機種で、防水機能もあり、ページめくりの反応も速くなっているPaperwhiteタイプの新製品です。
速読のトレーニングにも使えそうです。
#読書の秋
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#記憶に残る速読