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殺さない殺し屋 ファブル

先日、映画「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」を見てきました。
主演の岡田准一くんのスタントマンを使わず、自ら演じるスピード感と迫力あるアクションシーンが魅力です。
殺し屋なのに「人を殺してはいけない」という制約の中で、巻き込まれるトラブルに対して、逃げる事なく、むしろ積極的に立ち向かい、繰り広げられる度肝を抜くアクションの数々でした。

アクションシーンの一方、今回心に残ったのが
「祈るよりイメージが大事」という言葉。
足が不自由になった女性が、歩けるようになることを諦めずに続けるリハビリ運動の中で、ファブルより学びとった言葉ですが、
うちの速読教室でも大事にしていることを、言ってくれてるなあと思いました。

読書で「イメージすること」「何かを学びとろうとすること」はとっても重要で、仕事や生活に多大な波及効果をもたらすことだと思います。

記憶力、スピード、直感力、不可能を可能にする、立場の違う人の心を思いやる、コミュニケーション力アップ、みんなが能力を発揮できる環境作り…
などに是非活かして下さい。