「どんでん返し」と「感動」

家生活が長くなり、家でできることが注目されています。
その中に新しいビジネスのヒントもあるようです。
「オンラインでの旅行」は安価で旅行が体験でき、現地の食品も手軽に楽しめるそうです。
家でできる「読書」「書道」なども楽しむ方が増えています。
「読書」は娯楽と教養の一石二鳥。
私が最近知った作家さんをご紹介します。
1988年にデビューされているので、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私は存じ上げませんでした。
特長
◆予想を裏切るラストに衝撃
◆「どんでん返し」といえば…〇〇氏
◆読者は騙される
作家名 歌野晶午(うたのしょうご)
東京農工大学農学部卒
デビュー作は
「長い家の殺人」
新本格推理小説
島田荘司推薦
長編、シリーズもの、短編あり。
推理小説が苦手でも展開だけで楽しめる。
大ブレイクのきっかけとなった代表作
「葉桜の季節に君を想うということ」
日本推理作家協会賞、本格ミステリ大賞ともに受賞
気軽に叙述トリックを楽しめる短編集なら
「ハッピーエンドにさよならを」
そのほかの作家さん
藤岡陽子
「満天のゴール」とても心にしみる素敵な本
電車の中でクライマックスを読んで涙する感涙医療小説。
南杏子
「いのちの停車場」ただいま映画化されています。
さまざまな涙や喜びを通して、在宅医療を学んでいく。
本は読まないと読めなくなりますので、
脳の老化防止と若返りのためにも、
生活のスキマ時間を利用した読書をおすすめします。
レッスン時間を活用した読書もオススメです。
毎週のレッスンだけで本を完読できます。