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知っているのと出来るのは違う

「知っている」と「やっている」は違う。
「やってみろ」
あるカリスマ経営者の口ぐせだそうです。

良いことはどんどんやってみよう。
簡単なことから
玄関にある家族全員の靴を毎日揃える
毎日靴を磨く
トイレ掃除を毎日する
直感力を鍛えるために目覚めたらすぐ起きる
などなど
やってみると色んなことに気づきます。
また無理だと思っていたことも出来るようになり、自信がつきます。

仕事もそうです。
とにかくやってみよう。
某ハンバーガーショップのキッチンでは
17種類のハンバーガーの作り方
さらに毎月登場する新製品
いくら紙に書いて、イメージトレーニングをして、覚えたつもりでも実際の現場では役に立ちません。
身体がとっさには動かないのです。
次から次と送られてくるオーダーに
ゆっくり思い出しながらや
マニュアルで確認しながらでは
追いつきません。

仕事の現場では、作り方を知っているだけでは役に立たない。
決め手は、
そのハンバーガーを実際に何回作ったか?
覚えたり知ったりするだけでは役に立たない。
実際にやってみる。
ものになるまで何度も何度も。

難しいと思っていたこともやってみること、続けることで、意外に簡単に解決出来るかもしれませんよ。
速読トレーニングや読書も同じですよね。