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なぜ本を読んでも内容を覚えていないのか?

せっかく読書をしても「全く内容を覚えていない」という人が多い。

 

これは読んだ本が「身についていない」ということで読書をした意味が無い。
読んだ内容を忘れてしまうのはなぜしょうか?
理由その1
記憶に残す読み方をしていない。
目で文章を追っているだけで「脳をフル回転」させた状態で読んでいない。
読書をする「時間」、集中できる「状態」が大事
一例、脳の集中力には限界があり、60分間の読書時間のうち集中して読めるのは15分程度
だらだらと長時間の読書は「忘れるために」読むようなもの
理由その2
つまらないと感じても無理に一冊を読み終えてしまう。
使える部分だけを「飛ばし読み」した方が効率的な場合がある
実用書やビジネス書は目次にもじっくり目を通して
「どこが面白いか?」推理しつつ面白そうなところから読む方が記憶に残る
推理することで脳をフル回転させられる。
理由その3
本の選び方の失敗
間違った本を選んでいては技術を存分に活用できない
自分の目的やレベルに合った本選びが大事
では脳を「記憶力の高い状態」にして読書する方法、
記憶に残す読み方、
目的やレベルに合った本選び
とは一体どういったものでしょうか?