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想像力をフル活用

皆さん
ご存知ですか?
毎日新聞で読み、
速読トレーニングと同じ!と感じたので
まとめました。

【想像力をフル活用】
記憶力競技の達人の言葉
記憶力競技とは?
5分間で200桁以上のランダムに並んだ数字を覚える、
顔と名前を出来るだけ多く記憶する、
など複数の種目の合計点を競う。
事前では無く、単語や数字をその場で記憶。
一年で記憶力競技の全米チャンピオンになった人のノンフィクション本を読み、誰にでも出来るなら挑戦したいと思った。
基本となる記憶術は「場所法」
予め自分の中で順番に巡る「場所」を設定しておき、そこに覚えたいものを設置していく方法。
真面目に淡々と記憶するように見えるが、実は想像力が大事。
覚えるものは、小さいものを大きくしたり、数を増やしたりすると覚えやすくなる。
競技では単語より数字の記憶が大半を占める。
数字は特定のイメージに変換。
例えば
「10」を見て「泡」をイメージ
「12」は「イカ」など
そのイメージを、自分の場所に設置して順番に覚える。
競技に勝つには、
数字を見てイメージを思い浮かべるまでの速度を上げる必要がある。
これは「速読のトレーニングと全く同じ!」ですね。
達人は日々、電車の中などの隙間時間でトレーニングに励んでいます。
記憶の達人を取材した記者も、
場所法使用の記憶にチャレンジ
場所法学習前は、
前後の単語とどうにか関連づけて、3分のうちに復習を繰り返して20個覚えた。
場所法学習後は、
事前に場所として設定した大学のキャンパスを脳内で歩きながらイメージを設定していく。
一度も復習せず3分が終了し、
30個の単語を正確に覚えられた。
「場所法」については、教室で石田にお尋ね下さい。

達人  平田直也さん
一橋大学商学部3年 
記憶力競技選手 日本ランキング4位
1分以内にシャッフルされたトランプ一組の順番を全て覚えられる。
ルービックキューブの面を覚えて、目隠しで揃えることが出来る。

効率的な記憶法を身に付ける前に、いかに想像力、イメージ力が大事かが分かりますね。
記憶力を鍛える方法の中に、
「テレビや映像を見る時間を減らす」
というのがありました。
私も知らなかったのですが、
テレビや映像を見ることに慣れると、
頭の中でイメージするという作業を
しなくなってしまうからだそうです。
読書、ラジオで想像する習慣が大事
と書かれていました。

「継続は不可能を可能にする」
「上達のコツはやめないこと」

脳の衰えを感じたら…
記憶に残しながら速く読む
堺なかもず速読教室
石田 一
08089479970
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