
先月から堺市を舞台にしたコメディ映画
「嘘八百」が公開されています。
嘘八百から出たまさかのマコト!?
一発逆転のお宝騒動で開運人生、末広がり!!
中井貴一さん扮する大物狙いの古物商
佐々木蔵之介さん扮する売れない陶芸家
悪役で芦屋小雁さん(悪徳骨董店社長)、
近藤正臣さん(悪徳社長とグルの大御所鑑定士)
実在の堺市の学芸員さんがモデルの塚地武雄さん
堺市大美野の富豪役に寺田農さん
などなど
本屋さんに行くとこの映画を小説化した文庫本が並んでいます(税別650円)
映画を見てから読むも良し
本を読んでから映画を見るも良し
本をよりイメージして、楽しんで読むもう一つの方法として、
キャラクター相関図を見て読むのもオススメです。

これがあると、ぼんやりしていたイメージがハッキリしだしたり、
キャラクターがリアルにイメージ出来るので、
イメージして本を楽しむ練習になります
ちなみにこの「嘘八百」は堺市内が舞台で、
映画のロケ地でもありますので、
堺市をよくご存知の方にとっては、
よりイメージして小説を読めると思います。
ご興味ある方はお試しください。
ちなみにこのキャラクター相関図は、
堺市役所高層館21階展望ロビー(堺東)
さかい利晶の杜の無料ゾーン(宿院)の
嘘八百のPR展示のところに
ロケ地マップとともにたくさん置いていますので、
お早めにゲットして下さいね。
以上、イメージして読書を楽しむ方法でした。