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マツコロイドを作ったひと

受講生さまのお話
 
お父様が本屋さんである本を手に取ろうとしたときに、横の本の帯が破れた

買わないとと思って買った

ご本人は結局読まれず

読みたかったら読んだらと渡された

気分転換を兼ねて一気読み

それはマツコロイドを作ったひと 

人間型ロボットを作っている教授

石黒浩大阪大学教授の書かれた本でした

ロボット工学は

 

工学の知識だけでなく哲学や生物学などいろいろな知識が必要

 

人間を知ることが大事

 

「人間とは?」を考え続けている

 

自分では自分のことはわからない

 

鏡の自分も左右反対である

 

未来のことが書かれている

 

人間は結局どうなっていくのか?

 

ロボットでも出来ることはロボットにとって代わられていく

 

そして人間は二極分化する

 

すごく考える人とまったく考えない人

 

現在の人気職業でさえロボットに代わられるだろう

 

ただし、ロボットでは難しいこともある

 

それは「教育する」ということ

 

人間は自分の枠を広げるようにして、夢や目標をたくさん持ち、

 

1つがダメでもいくらでも対応していけるようにしなければならない。

 

(ここからは私見です)

 

そのためには勉強し続けることが大事

 

動画を見たり、ネットを見たりという手段だけでは勉強できることは限られる

 

本当に勉強するには本をたくさん読み続けるしかない

 

それが遠回りのようで近道

 

これからの時代はますます読書力が大切になるのではないでしょうか

 

速読は読書力を向上するツールです

 

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堺なかもず速読教室