
あくまで私の経験ですが、
イメージは意識しないとぼんやりしたものになることが多い
それでも何とか生活には困らない
しかし具体的なイメージに比べると、記憶が薄れやすくなる
より強固な記憶にするには、具体的なイメージが良い
これは夢を見たあとに似ている
ぼんやりとしたイメージの夢は、見た直後には覚えているが、朝になるとなぜか思い出せない
それに対して細部にわたってより具体的でハッキリした映像の夢は朝になっても覚えいる
具体的なイメージをする習慣が出来ると、楽しくなってきます
脳が現実とイメージの区別を出来ないからかもしれません
具体的イメージとは?
モノクロよりカラー
音や声
暖かさや寒さ
触感
味覚
食感
など五感を駆使したイメージ
具体的にイメージすればするほど、
脳はそれを体験したと勘違いするようです
リアルなイメージで汗ばむほどの筋トレや
運動をすれば
実際にカロリーを消費するのだそうです
例えば
美味しいご馳走を食べた時の
食感やかみごたえ、
噛み締めた時の味などを記憶しておいて
頭で再現すると、
お腹こそ膨れはしませんが、
食べた気になり満足することは出来ます
この二つを組み合わせれば、
カロリーコントロールが出来るようです
元来、脳は燃費の悪い車と同じで
使えば使うほどカロリーを消費するもの
しかし使わないと消費しない
よく頭を使い、カロリーコントロール出来る方は太らない訳です。
それのみでなく、
イメージは過去にも未来にも行けますし、
同じ時刻の違う場所にも行けます
美味しい物を食べることができ、
楽しいことも味わえます
ただしイメージの元となる経験や材料は必要ですが。
気分転換やストレス発散に、
具体的なイメージ
まずは色付きのイメージをする練習から始めてみましょう!
よりリアルなイメージになるでしょう
それが読書の魅力を格段に上げます
読書をすればそれが映像になって頭に思い浮かぶ
楽しい読書
知識も豊富になる
手軽にできる認知症予防
脳のアンチエイジング
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